唐突ですが、僕が学生に教えてて一種の快感をおぼえる時は以下の2つです。
1つめは
講義中に、僕が黒板に書くことを学生が必死に写してる時
2つめは
試験監督をしてて、学生が必死に回答を書いてるのを見ながら
のんびり論文を読んでる時
僕が上の2つを知ったのは、オレゴンでTA(Teaching Assistant)をしていた時でした。
「ああこれはいいな、職業にしよう」って(笑)。
それとアメリカではもう一つありました。ネイティブの答案でも文法の間違えが結構多いんですよ。赤線を引いて"grammar"って書き込む瞬間は何とも言えません。
・・・書いてみて思ったけど、我ながら俗物だなぁ。