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2004年 04月 30日

北京(・∀・)イイ!

a0011254_18472.jpgいやー戻ってきました。SARSもうまくよけられましたよ。

初日は大阪箔で、実質二泊三日の短い滞在でしたが、初めての北京はとても印象深かったですよ。メインストリートはさながら先進国で、一歩路地裏に入ると庶民的な食道があったりして、なんだか歩いているだけでテンション高かったです。しかし今回はミーティングだらけだったので観光している時間は全然なかったですねぇ(泣)。でもまぁ本業で成果が上がったのでよしとします。

実は今回の出張でいわゆるレストランはホテルの朝ゴハンだけでした。お昼や夜は大学の食道とか役所の食堂で担当者と食べたのですが、どれも(゜д゜)ウマーかったですねぇ・・・特に環境関連の某センター1Fの食堂のたまごスープ!中に入っているとうもろこしの味が農耕で、まるで茹でたてのとうもろこしをほおばっているような感じなんですよ。思わず2回ほどおかわりしました。いろいろ食べて一番がスープというのもどうかと思いますが、率直な感想ですハイ。

今回はケータイの電池節約のため、現地の写真が撮れませんでした・・・写真は行きの新幹線で食べたお弁当のパッケージです。素朴なデザインに惹かれました(苦笑)。

北京はまた近々行くことになりそうです。次回はデジカメ持参で日程にもゆとりを持って!(希望)
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by katsuyat | 2004-04-30 18:48 | Hiroshima
2004年 04月 26日

SARSに気をつけましょう

今日から北京に出張してきます。今夜は関空の近くのホテルに一泊して、明日の早朝のフライトで北京入りします。帰国は木曜夕方と、かなり足早なスケジュールです。なので、このページの次回更新は金曜午前中の予定です。

僕はアジア各国はかなーり貧乏旅行してきたんですが、中国は初めてなんですよ。しかし今回は短い日程でいろんな人に会うので、ほとんど観光はできなそうですねぇ(萎)。そして北京でSARSの感染者が報告されてます・・・ホントに行くのか?(´д`; )

・・・まぁ行くんでしょう。ウイルス見かけたら急いでよけます。
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by katsuyat | 2004-04-26 14:38 | Hiroshima
2004年 04月 26日

Long Way Home (8)

シアトルについてまず僕がしたことは、航空会社のカウンターで接続便の確認と手配をすることでした。さっそくカウンターに移動してみたら・・そこには旅行客が集まってガヤガヤしています。非常に険悪な雰囲気で、担当の職員は対応にてんてこまいのようです。近づいて話を聞いてみると・・・職員が大声で一言、

「今日のバンクーバー行きはすべてキャンセルです!(ソーリー)」

Σ( ̄□ ̄; )ガガーン!
すべての道が断たれた思いでしたよ・・・。(つД`)

僕はここにきて予定通りの帰国がかなり難しく、このままいくと面接日に広島に行けそうにない状況にあることが分かってきました(遅)。空港には同じような状況の人がたくさんいるでしょうし、空港近くのホテルもすぐに埋まってしまうかもしれません。さてどうするか・・・

僕はまずゲート周辺のカウンターをあきらめ、一度ロビーまで出ることにしました。接続でクレームな人はゲート周辺でワイワイやっていて、待っていても埒があかなそうです。、でもロビーのカウンターまで行く人はそう多くないかもしれません。W君の冷静な判断が僕に乗り移ったようです。そしてその読みは的中し、すぐに職員の人と話すことができました。そして僕が言われたのは、

1. 今日のバンクーバー行きはすべてキャンセル
2. 明日(もし飛べば)のフライトに切り替えることは可能

うーんうーん(汗)。明日のフライトって言われてもなぁ、なんか解決策はないものか・・・僕は他の航空会社のフライトに振り替えてもらうことはできないか尋ねてみました。するとさっきそういう人がいたけど交渉に失敗したとのこと。

ここまで言われると通常の僕ならあきらめてホテルを探しているところですが、今回は状況が状況だけにそうはなりませんでした。僕は万が一面接に行けなくて話がフイになったら、日本でイチから就職活動しないといけません。それだけは絶対に避けたいという気持ちがありました。僕なりに相当切羽詰っていたんですよ(苦笑)。

交渉に失敗した人がいたと言われましたが、その人の交渉の仕方がまずかったのか、担当者がイケてなかったのかもしれません。自分で交渉してみて、それでダメなら諦めようと決めました。バンクーバーに行くフライトはどの会社もキャンセルが決まっていましたので、唯一の望みは成田への直行便を出してるノースウエスト航空だけです。交渉のためさっそくカウンターへ向かいました。

つづく
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by katsuyat | 2004-04-26 10:54 | Oregon
2004年 04月 24日

Long Way Home (7)

フライトがキャンセルされるとは、まったく予想してなかったシチュエーションでした。どんなに雪が降っても空港にさえたどり着けばこっちのもんだと思っていたのですが、砂上の楼閣でした・・・。実は帰国して2日後に現在お世話になってる大学で研究員の面接を受けることになっていたんですよ。もともと12月の論文ディフェンス直後に面接というのが先方の希望だったのですが、いろいろあって引き伸ばしてもらっていたんです。さすがにもう一回延期できなひ・・・。

カウンターのおばちゃん曰く、シアトルからならバンクーバーへ行くフライトもあるはずとのこと。そしてシアトル便の出発は45分後だそうです。前回書いたように朝ゴハンに行きたがった僕を恫喝したW君ですが、この時ばかりは感謝しました。朝Shari'sしてたらポートランドで僕の帰国の旅は終わっていましたね。そんなW君に一通り礼を伝えて、僕は足早にセキュリティーのゲートに向かいました。

まとめると、当初の予定では、
1. 晴れ渡る空のもと
2. 涙ぐむ仲間数名に見送られ
3. バンクーバー経由で帰国の路につく

だったのですが、実際は、
1. 荒れすさぶ吹雪のもと
2. ややだいぶ怒り気味のW君に見送られ
3. 接続便を求めてシアトルに移動

ということになったのでした。
予定は未定って言いますけど、ホントですね・・・。(つД`)

飛行機は遅れながらも無事に飛び発ち、1時間弱でシアトルに降り立ちました。
そしてシアトルで僕を待っていたのは、ポートランド以上に厳しい現実でした。

つづく・・・
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by katsuyat | 2004-04-24 20:15 | Oregon
2004年 04月 24日

卒業式まで1ヶ月半

OSUのこのページによると今年の6月13日にある第135回卒業式では、元上院議員で元宇宙飛行士のJohn Glennという人がスピーチをするそうです。この人はたしかOSUの卒業生だったかな・・・そんな気も。

式ではPh.D.の取得者は、指導教官とペアで出席することになっています。僕のアドバイザーはすでに式の予約をしてくれたそうです・・・ありがたや。

今日は名古屋から先生がいらして、僕の上司ともう一人の先生の4人で研究の打ち合わせをしてました。お昼は大学近くの㌧カツ屋さんに行ったのですが、これがまた(・∀・)イイ!小さなすり鉢にゴマがたくさん入ってて、それを自分で細かくするんですよ。そしてその上からタレをかけていただくという、なかなかおつな感じでした。( ゚∀゚)y━~~
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by katsuyat | 2004-04-24 14:08 | Oregon
2004年 04月 23日

Long Way Home (6)

カーテンを開けるとそこには白銀の世界が出来上がっていました。それはまるでスキー場の朝のような世界でした(思いっきり街中でしたが)。フロントのおばちゃんによれば、空港まで行く電車はすでに運休になっているとのこと。車は大丈夫かいな・・・?我々はあわてて出発したのでした。車はガレージに入れておいたので、ドアは問題なく開いて安心しましたよ。

I-84という一番大きな道路を選んで空港に向かいました。この道路は一番混みそうだったので当初は別ルートを考えていたのですが、主要な道路から雪かきされるだろうという仮説に基づいた判断でした。これはピシャリと的中し、すでに除雪車(snow truck)が手を入れてありました。しかし驚いたのは雪質ですねぇ。あれはまさにパウダースノウ。水分あるんか!?というぐらい粉めいていて、走行車の風圧でフワフワと道路上を漂っていました。まぁ結果的に運転はだいぶ楽でしたねぇ。

かなりゆとりを持たせて出発したので、空港近くで大幅に時間が余っていることに気がつきました。そこでW君にShari'sで朝ゴハン食べていかんか?と言ったら

ヴァカじゃないすかぁ!?

と、激しく恫喝されました。( ゚д゚)ナンデ…?

しかし彼の読みは通常からは信じられないほどに的確でした。時間的にかなりゆとりをもって航空会社のカウンターにチェックインしたところ、おばちゃんが一言

「あなたのバンクーバー行きのフライト、キャンセルされたわよ」

Σ( ̄□ ̄; )ガーン!

つづく
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by katsuyat | 2004-04-23 20:10 | Oregon
2004年 04月 21日

Long Way Home (5)

腸炎はおかげさまでだいぶよくなりました。早めに病院行ってよかったです。そして葛根湯は腸炎には全く効かないということがよく分かりました。

さて、買い物を済ませた我々2人は、一路ポートランドに向かいました。さっきまで勢いよく降っていた雪も落ち着き、W君にしてやられたという思いでした。貴重な貴重なFarewell Dinnerを~・゚・(ノД`)・゚・・

そんな感じで無事にモーテル到着。場所はポートランド・ダウンタウンの川向かいで、何事もなければ空港まで車で15分ほどのロケーションです。まぁ多少のことがあっても30分ぐらいあれば何とかなるだろう・・・という気持ちがありました。その夜はフロントで買ったカップラーメン(泣)を食べ、おとなしく寝ることにしました。深夜ぐらいから雪が降り出したのですが、そんなに気にはしていませんでした。

しかし僕は気にするべきでしたね・・・その日のありえない気温に。その夜のポートランドはマイナス6℃!これは冬でも温暖なポートランドでは本当に珍しいのです。僕は5年以上オレゴンにいましたが、まったく経験したこのないシチュエーションでした。

そして翌朝目が覚め、どんな感じかな~とカーテンを開けてみました。
すると外は!

つづく
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by katsuyat | 2004-04-21 18:00 | Oregon
2004年 04月 20日

健康第一

Long way homeはちょっとお休みさせていただいて・・・。
いやぁ、やってしまいました。思いっきり風邪ひきました。

昨日の午後からモーレツに体がだるくなって、一晩中ベッドの上でのたうちまわってましたよ。苦しさの間隔が10年前にネパールでアメーバにやられて10日で10㌔痩せたのと似ていたので、かなり心配でした。

ネパールの時は一番近い病院まで山を下って1日、そこからバスでさらに1日という絶望的ロケーションだったのですが、今回は家の隣に内科があります。朝一番で行ってきましたよ・・・。

で、診断結果はウイルス性腸炎!ひらたく言えばお腹の風邪になるんでしょうか。今日は休めません!と訴えたところ、点滴をしていきなさいとのことでした。一時間ほど横になって点滴したところ、だいぶ回復。なんとかお昼から出勤しましたよ・・・。

みなさんも健康管理には気をつけてくださいね。
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by katsuyat | 2004-04-20 17:59 | Hiroshima
2004年 04月 18日

Long Way Home (4)

W君はなんてことを言い出すんだろうと、僕は最初に思いました。5年間以上暮らしてきたこの町を離れる最後の夜に仲間が祝ってくれるというのに・・・そういえばFarewell Dinnerにも出ないと言ってたし、こやつまさか僕の仲間に嫉妬でもしとるんか!?などとまで考えてしまったり、う超近視的なモノの考え方しかできない有様でした。

そうは言っても雪はだんだん激しくなってきてましたし、何と言っても空港まで運転するのは他ならぬW君。仕方なくと言った感じでしたが、その晩に町を離れてポートランドまで向かうことにしました。そんなわけでディナーに参加してくれることになっていた友人にはお別れを言えず、W君の家までの車に同乗してくれた人達にだけ分かれを告げて、いそいそとW君のワゴンで空港に向かうことなったのでした。かな━━り後ろ髪を引かれる思いでしたねぇ。住み慣れた異国の町を離れるというのは、もう少し時間的ゆとりをもって感傷に浸るのが正解だと思うのですが、僕の場合はW君の罵声を聞きながら満身創痍で離れることになったのでした。

そういえばさっき車のドアを開ける時、鍵穴が凍っててやや苦労しました。翌朝はもっと冷えてるでしょうから、完全に開かなくなって飛行機を逃してしまう可能性も否定できません。そこで急遽Fred Meyerで氷を溶かすスプレーを購入…と思ったら売り切れ(汗)!いけません、これはよくない兆候です。この時点で先行きに嫌な予感がしたのですが、翌日に降りかかる嫌な出来事がこの予想を遥かに上回ることを、その時点では知る由もありません。とりあえず町での最後の買い物をしよう(自分の中で)ということで、髭剃りの替刃を購入。これは結局車に置き忘れて帰国することになるのですが、この事ももちろん知るすべもなかったのでした。

思ったよりも長くなってきましたねぇ・・・まぁ「つづく」ということで。
打ち切り希望者はコメントしてください(汗)。
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by katsuyat | 2004-04-18 22:24 | Oregon
2004年 04月 17日

Long Way Home (3)

a0011254_21529.jpg(写真は(1)の食事の後で作ったプチ雪ダルマです)

ドンドンドン!

帰国前日はドアを激しくノックする音で目が覚めました。開けてみるとW君した。僕の部屋を見るなり機嫌が急降下しているようです。この時にはだいぶネボケも取れてきて、そういえば早起きして片付けのラストスパートをかけるつもりだったことを思い出しました。部屋に色濃く残る生活感が、彼の【怒】スイッチを入れてしまったようです。

重苦しい雰囲気の中、二人で片付けを始めました。W君はまだだいぶ怒っているようで、ゴミ箱に大きなゴミ袋を親の仇のように放り込んでます。すごい音です。頭から湯気でも出てるんじゃないかと目を凝らしてしまう勢いでした。ちなみにこの日はこれまでの数日間で一番雪が降ったんですが、この時ばかりは重いものを運び出すのに楽ちんでした。

まぁ早起きしなかった僕がいけないんですが、撤収作業は遅れに遅れ、最終的に部屋を出た時にはは午後だいぶまわってました。それから前回書いたような予定をこなすつもりだったのですが…問題発生!その時には雪は止んでいたんですが、路面がシャーベット状になってツルツルです。いつもなら5分もかからないダウンタウンまで20分…車の保険も前日できれていたのでヒヤヒヤものでしたよ。そんな状況だったのでコーヒー屋めぐりと国際免許は諦めました。国際免許は後で激しく後悔することになるのですが、その時は知る由もありませんでした。

6PMぐらいにマネージャーに鍵を返却し、帰国前の作業一応すべて終了!これから仲間と最後のディナーだと思うと、楽しみなのと同時に、それなりに愛着を持って5年間住んでいたこの田舎町を離れる時が来たんだなぁと、だいぶ感傷的になってしまいました。

そんな僕の心情をまったく介していないW君が僕に言いました。

「今夜から吹雪になるらしいんですよ…今すぐ空港の近くまで行った方がいいっス!」

つづく
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by katsuyat | 2004-04-17 21:06 | Oregon